これだけの時間はたらいたら「時給◯◯円」「月給◯◯円」と言うのは日本ではスタンダードな考え方ですが、人生をより良いものにするためにはこの考えを脱する必要があります。
今回はその事について詳しくご紹介したいと思います。
時間で働く事には限界がある 時間は24時間しかない。
例えば時給「1000円」の場合どう頑張っても1日24,000円しか稼ぐ事ができないのです。
しかしながら24時間働くと言うのは不可能なため、1日の労働時間は8~10時間ぐらいと考えると、1日で入ってくる収益はさらに少なくなります。
しかし・・・。
1つ販売すれば24,000円の商品を1つ売れば、それで24,000円は達成できます。
明らかに後者の方が早く堅実です。
後者を選択できない人の心理で最も多いのが「売れるかどうか分からない」「安定しない」と言うものですが、単に労働力を切り売りするだけでは一生楽にはなれません。
●収入を増やすために労働を増やすのは得策ではない
収入を増やしたいから「もう一つ仕事を掛け持ちしよう」となると、確かに収入は増えます。しかしながら時間がなくなります。
時間がなくなると言う事は、次の事を考える余裕がなくなるので、新しいアイデアやサービスを考える事がかなり難しくなるのです。
こうなってくると、このスパイラルから抜け出せなくなるので、自分が走る事をやめてしまえば一気に収入は0になります。
年収1000万円で多忙で休みがない人より、年収300万円で週5日休みの人の方が有利であり、楽しく暮らせます。
●上限があり、資産にならない労働から逆へシフトしていく 会社員の給料は年にだいたいどのくらい昇給があって、どのくらいのボーナスがあるのかと言うのが幅は多少ありますが「生涯」に渡って計算できてしまいます。
加えてどのくらいの休みがあって何日出勤して、通勤時間はどのくらいかと言うのも、誰も計算しないだけで計算すると、簡単に出てきます。
出勤時間や通勤時間など「会社で使う時間」を差し引いた人生の時間がどのくらいかを知ると驚愕すると思います。
いきなり月給や時給などの「時間給」から脱する事は難しいですが、自分の資産となっていく「ストック型」 と資産にはなりにくいが、自分が労働する必要のないサービスや商品を販売していく「売り切り型」の収入を徐々に増やしていく事をおすすめします。
ストック型の収入は最初からまとまったものになりにくいので、そこを売り切り型の収入で補って、長い目で見たときに自分がほとんど何もしなくて良い状況を作るのが理想的です。
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