住信や楽天などの大手企業が仮想通貨業界に参加を表明!?

 住信SBIネット銀行や楽天などが仮想通貨の作成や取引所を開始する事を発表しています。




 スターバックスでも仮想通貨の支払いを検討しているなど、現在仮想通貨自体は下火と言われていますが、使えるようになってくるのはこれからだと思います。 

 では詳しくご紹介して行きたいと思います。


 ●楽天コインの導入 楽天コインは現在の楽天スーパーポイントを基盤に発行される仮想通貨で、楽天の様々なサービスで利用できるようになるとされています。 

 楽天スーパーポイントは現在までで、約1兆ポイント付与されていて、その事を考えるとこの楽天コインも実現すれば大きな規模となります。

 さらに楽天コインは楽天だけでなく、国際的に使用できる通貨にしていく予定となっています。 

 しかし発行がいつなのかなどの発表は一切なく、仮想通貨の決済システムを持つ会社の知的財産を買収してから今回の発表までも2年経っているので、実装されるまではもうしばらくかかりそうです


 ●取引所SBIバーチャル・カレンシーズを開始 当初2017年12月の末に一般口座開設を予定していましたが、延期となりました。 

 さらにその後セキュリティ対策や預り資産の管理方法、顧客管理態勢のさらなる強化の為に2月27日にサービス開始の延期を発表しているので、現在の状況ではまだ一般口座開設はできません。 

 しかし公式のサイトまで出来上がっているので、実装はそう遠くないと思います。

 リップルが集めた資金うち11%はSBIが出資していて、リップルを主軸通貨にする事を発表しています。 

 もちろん日本円やBTCもありその中の一つですが、もしSBIバーチャル・カレンシーズが取引所を開始すればリップルの価格は上昇します。 


 ●スターバックスに仮想通貨決済の導入を検討 業界内の他のどの会社より早く仮想通貨決済を導入する事で、さらなる差別化を図りそしてそれが売り上げのアップに繋がるのではないかとされています。

 導入する仮想通貨はビットコインとは限らず他の仮想通貨になる可能性もあるので、利用できるとされた仮想通貨の価格が上昇する事は間違いありません。


 ●まとめ 仮想通貨バブルは崩壊したと、ニュースなどで言われていますが、このように大手企業が続々と参入してきて、仮想通貨の基盤が固まっていくのはこれからです。 より多くのところで使用できるようになる仮想通貨は価格が上昇していくと共に、それが使えるようになれば、購入する人と、使う人がいるので、価格は安定して「通貨」としての役割を果たすようになっていくと思われます。 


仮想通貨はやはり有用性の観点から考えて今後も僕達の生活に大きく結びついてくるものであると考えられます。

今のうちからしっかりと情報収集をしておくことが必要になってくるでしょう。


良くないニュースが続いていますが、そのどれも“仮想通貨”自体の問題ではありません。

急速な発展にそれを取り巻く環境が付いていけていないからこそ怒ってしまったことだと私は思います。

環境が整ってからが仮想通貨を始めとする、それに関係したプラットフォームの本領がわかるいがしますね!



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飲食でバイトしてたり、いきなりBARで店長になったり、フリーターになった途端月収が100万超えたりと、ジェットコースターのような人生の元引きこもりのHP。 主にビジネスのことや、アニメのこと、なんかプライベートなことも書いたり、忙しいような忙しくないような感じになってます。

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