こんにちは、最近よく焼き肉に行くんですが、暫く自分で焼いていなかったので加減がわからず、若干生臭いモツを食べたのが心配な大地です。
さて今回は“人生に対する満足”ということについて話していきたいと思います。
そもそも満足って何なんだ？
と、大地は思います。
平凡な家庭を持ち、平凡で質素な生活が本質的な満足だ、という人は多くいます。
しかし、それが本当に満足のできている生活なのでしょうか？
人間には欲求があります。
その欲求を満たしてこそ本当の“満足”となるのではないでしょうか。
ではなぜ質素な生活こそ本質的な満足であるという人がいるのか。
これを簡単に説明できるのが心理学用語で“認知的不協和”というものです。
認知的不協和とは自分の信念やそれまでの考え方とは矛盾する新しい真実を突き付けられると、不快な感情になる。
そしてその新しい真実を否定し、矛盾を解消し、自らの心を守ろうとします。
簡単に説明すると、昔の人が欲求を満たすことを目標に生き、失敗or挫折をします。
その子は挑戦することは危険なことだと感じます。
そして平凡な生活をするようになります。
そしてまたその子には平凡な生活こそ正しいと自らの感性からそのように助言します。
そうやって平凡な人生こそが本当の満足だと浸透していったのです。
しかし、よく考えてください。
昔はネットがなく、一代で富を築くことは困難な状況にありました。
ですが、現在はネットの普及により、誰でも多くの人とつながれる時代です。
マーケティングに明るい人ならこの変化は途轍もないことだとわかるはずです。
噛み砕いて言うと誰でも成り上がることができる時代ということです。
今までのように労働に従事しなくてはならないわけではなく、むしろすべてのステップと飛ばし、いきなり会社組織の頂点に上ることも可能です。
満足は自分でどうやって実現させるか考えなくては一生かないません。
周りの人がなんて言ったとしても、その人たちは旧時代的な考え方に洗脳されてしまっている人たちです。
その人たちが言う常識はそもそも今の時代の常識にはなりません。
戦争が良しとされた時代に。
戦争反対を唱えても非国民扱いされるだけです。
しかし、今戦争に反対しても全く問題がありません。
常識の定義が変わってしまっているからです。
常識の定義はかなりあいまいなものです。
そもそも歩きスマホなんて言葉が生まれるなんて１０年前の自分たちが思っていたか。
もっと前だと、洗濯を自動でやってくれるなんて当時の人は思っていたでしょうか。
こうなったらいいなー こうだったら便利だなー それが今現実になっています。
一代で成り上がることを虎視眈々と考えてきた人達が今そのための方法を実践し、現に成功を収めています。
この流れがいつなくなってしまうかはわかりません。
しかし、一つわかっていることは早く始めてどっちになっても大丈夫な準備をしておいて損はないと思います。
ご愛読ありがとうございます。
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