最近SNSでよく『あなたの趣味を仕事にしませんか?』という広告を見ます。
しかも結構人気もあるみたいですね・・・。
趣味と仕事を一緒にしたらダメじゃんって思うんですけど、皆さんはなかなかそのことに気が付かないみたいですね・・・。
さて、では今日はこれから転職を考えている方や、新しく仕事を始めたい、ダブルワークでお金を稼ぎたい、そんなことを考えている方には絶対に読んで欲しい記事です。
正直この考え方ができるだけで、自分が今何をしたらいいのか、どんな仕事が自分に向いているのかわかるようになります。
なので絶対にインプットしておいてください。
ON/OFFのない生活は非効率かつ不誠実
仕事を趣味に、趣味を仕事に。
そういっている数々のビジネスパーソンがいます。
しかし考えてください、あなたの中で“趣味”って何ですか?
純粋に楽しむためにしている物であって、その多くの物に“時間効率”“費用対効果”“作業効率”を考えますか?
時間、お金、仕事量を考えながら構築して行く趣味はなかなかないんじゃないかなーと思います。
中にはシュミレーション系の作業が趣味という方もいると思いますが・・・・そんなあなたは変わってます(笑)
話がそれてしまいましたが、趣味と仕事には絶対に取り払ってはいけない“壁”が存在するということです。
それに一言で済ませるなら・・・。
お金に縛られてる趣味なんて趣味じゃねえ
ってことですね。
趣味をする為に仕事を能動的に行う金持ち/趣味に逃げて受動的に仕事に戻る貧乏人
人の考え方にはいろいろありますが、お金持ちの考え方は結構似たような考え方の方が多いです。
お金持ちだからその考え方になったのか、その考え方だったからお金持ちになったのかはまだ明確な答えが出ていません。
しかし、一つ言えるのは「富を手にし、その後にたどり着いた考え方なら我々の考え方よりもお金に対して誠実な考え方」だということです。
宝くじとかで当たっちゃった人とか、ただ言われた通りにしたら何となく稼げちゃった“億り人”とかは半分以上その内死にます。物理的じゃなく、金銭的に・・・・。
そのことについてはこのブログで詳しく書いているので必ず頭に入れておいてください!
考え方の似ている富裕層の人間がどのように考えているのかと言いますと、意識してることはON/OFFだったんです。
仕事と趣味の区別をしっかり付ける事。
“仕事を趣味にして皆で頑張りましょう!”
よく見るキャッチコピーですね。
僕はひねくれているのでこういう広告を見るとこう思います。
「趣味くらい一人でやらせろ」
ですね。
皆で頑張るっていうところが一番謎です。
趣味に頑張るなんてありません。
趣味は楽しいからやっています。
“耐え忍ぶ”という意味のある頑張るという言葉は趣味という概念に合致しません。
確かに練習することもありますが、楽しいから練習しているのであって、辛いことを耐え忍んでいるわけではありません。
そして何より、一番言いたかったことは。
強制されたら趣味でもなんでもねえ
ってことです。
やりたいときにやりたいだけしかやらない。
では仕事はそれで通用しますか?
こんなこといってるやつがいたら論外ですね。
でも生活のためにはやらなくちゃいけない。
それってもう趣味じゃ無くね?
ということです。
趣味を仕事にしちゃえば毎日楽しいじゃん!
そういって始めた趣味(仕事)は辛くなっていつの間にかやらなくてはいけない“仕事”になります。
貧乏人マインドは結局仕事のループからは抜け出せません。
逆に公私の切り替えをしっかり行っている方富裕層マインドの持ち主なら。
仕事をして、趣味を行う。
趣味が仕事に活力を与え、その仕事を頑張った分趣味に打ち込める。
いいスパイラルに入りやすいということですね。
このように考え方を少し変えてみると今までに見えなかった様々なものが見えて絵来るようになります。
もしこれから趣味で生きていこうと考えているなら相当の覚悟は必要と言っておきます。
僕のおすすめは趣味に打ち込める環境をまずは整える事。
その環境はいろいろありますので是非探してみてください!
もし見つからない方がいたら下の画像をクリックorタップで僕にご連絡ください。
ご相談に乗れると思います。
では今日もありがとうございました。
0コメント