仮想通貨と聞くと最近のいろいろな事件のことがまず頭に浮かびますね。
特に『コインチェック』のネム流出事件とかがその最たるものですが、正直僕はそこまで重要視してい無いのですが・・・その理由も説明するともう1記事くらい書けちゃうと思うので理由はそっちで明記します。
仮想通貨を保有していた人の中には「ついに仮想通貨の終わりが来た!」なんてノストラダムスの大予言みたいな感じに行っている人もいますが、まだまだ仮想通貨は死んでないと思います。
ざっくりまとめると、通貨の進化にその周囲が付いていけていないだけなんですから。
さて、今回は仮想通貨を無料でもらえるというAirDropについてお話しします。
しかし、僕はAirDropをやっていません。
理由は僕のライン@でそれに似た話を出したことがあるのでそちらを参照してください。
今回はより多くの方、これから参入を考えている“仮想通貨初心者”の方に向けてお話ししていきます。
AirDropのことを知りましょう
仮想通貨のプロジェクトによっては、トークンが無料で配布されるAirDropと言うものがあります。
このAirDropとは一体どう言った仕組みで、どうやったらトークンをもらえるのでしょうか?
詳しくご紹介して行きます。
●AirDropとは?
AirDropはトークンを発行している、発行元がウォレットの開設や登録してくれたユーザーに対して無料でトークンを配布する事を言います。
これによってユーザー側はお金を払わずとも多少のトークンを得る事ができます。
発行側には以下のようなメリットがあります。
1.ホルダーが増える
2.知名度が上昇する
3.流動性が上がる事で価格の変動が起こる
AirDropの条件は様々で「◯◯の仮想通貨保有でトークン配布」と言うものもあれば、「ウォレット作成でトークン配布」と言うものもあります。
ここ最近でICO(イニシャルコインオファリング)の件数が格段に増えていて、それに伴いAirDropを行うトークンも増えています。
一件つき日本円で平均して300円〜500円が配布されますので、件数をこなせば無料でもそれなりな金額になり、配布された仮想通貨の価値が上がれば価格はその限りではありません。
ビットコインは2009年時点で 0.18円が2017年では200万を超えました。
11,111,111倍という倍率です。
正直ここまでの物はもうありませんが、10倍くらいならあるかもしれません。
●AirDropに必要なもの
どの配布も登録が前提となっているので、「メールアドレス」は必須となります。
ICOと同じようにAirDrop案件の中にも詐欺がありますので、普段使用しているメールアドレスではなく、なるべく新規取得した方が安全です。
現在新しく発行されているトークンのほとんどがイーサリアムをベースに作られていますので、AirDrop案件の中にはイーサリアムアドレスが必要な事もあります。
なので出来れば「イーサリアムアドレス」も先に取得しておくと便利です。
●AirDropに参加するには?
AirDropに参加するには、まずいつ開始されるかを知る必要があります。
その情報を得る便利な方法はツイッターを活用する事です。
AirDropについての情報がリアルタイムで更新されているアカウントがありますので、そちらをご紹介します。
しかしツイートと配布元のサイトが海外サイトなので、英語で書かれています。
Google翻訳を使ってページごと翻訳すれば、読めない事はありませんが、細かいニュアンスや、ところどころ文が無茶苦茶になっているので、英語が読めるに越した事はありません。
また、最近このような知らないと損してしまうような話を教えてくれるプロジェクトが生まれたみたいです。
知らないと損してしまうお金の知識や、生活を豊かにするためお裏技なんかも公開してくれてるみたいですので興味のある方は是非覗いてみてください。
また、下の画像から僕と直接お話ししてみたい人ようにライン@を開設しました。
興味があればそちらもどうぞ。
0コメント