ビジネスを始めて暫く経った頃にふっと思ったのですが、“ただ稼ぐだけじゃダメ”という考えがしっかりと身につき、稼いだお金をどのようにして増やし、守っていくかが大切だと考えるようになりました。
成人し、独り立ちした時から将来の事をしっかりと考え、自分にはどのようなアプローチができるのか、と思うようになってきました。
将来のこととは家族を養う経済力だったり、生活に対する余裕だったり自分に使えるお金だったりと、様々なものがありますが、実際に独り立ちしてみるといろいろなことに膨大なお金がかかってくる訳ですから、テキトーに生きてこられた今のままという訳にはいかなくなってきます。
金融庁が「貯蓄から資産形成へ」とスローガンを打っていますが、
それはつまり「自分の人生は自分で面倒をみてください」という意味です。
年金もアテにならない、給料も上がらない、物価は上昇する、税金も上昇する…。
そんな危機的状況の今の時代、今のままのお金への考え方、働き方、生活スタイルではお金はどんどん目減りしていき、将来がお金に困る人生を歩むハメになります。
常識という落とし穴
今のうちにこのことを知り、これから来る危機的状を打開しましょう。
お金に対してどのように向き合い、どのように歩み寄っていかなければいけないか。
僕はその答えにビジネスを通してたどりつくことができました。
今からこの記事を通してその答えを皆様にシェアしていきたいと思います。
『銀行貯金=安心』は貧乏の始まり。
なにかあった時のために“貯金”する。
将来の為にお金を貯める。
小さい頃から親に必ず言われることですね。
しかし、銀行に預けておけば安心と考えているのであれば、その考えは“大間違い”です。
実は、今銀行にお金を預けているだけだと自分のお金は目減りする一方です。
預けているのに減っていく?
そう考え、理解できない人も多くいることでしょう。
なので現実的な話をします。
正直結構驚く人もいるかもしれません。
実は『銀行にお金を預けているだけでは貧乏になる。』ということです。
昔の日本は、銀行にお金を入れておくだけでお金はどんどん増えていきました。
定期預金で6%、普通預金で3%の年利がついていました。
つまり100万円を定期預金に預けておくだけで1年後には106万円に増え、2年後には112万円に増え、5年後には133万円にまで増えていたのです。
かつて日本もピーク時は年利12%でした。
それもあり「貯金しましょう!」という文化が固着しました。
しかし、現在の日本の普通預金の年利は「0.001%」ばかりです。
銀行にお金を預けておいても年利は0.001%なのでたったの数円です。
100万円預けて1年で“たったの10円”しか増えません。
1回数百円かかる手数料などでそのお金は簡単になくなってしまいます。
昔と今ではここまで変わってきています。
なので現代に合ったお金の使い方、お金の働かせ方を身に着ける必要があります。
現代は「銀行に預けていても年間で0.001%しか増えない」とお話しました。
更に追い打ちをかけるように、平均年収もここ10年で50万円ほど下がっています。
給料も中々上がらない、中にはボーナス削減などでお給料が下がっている時代です。
ですが、日本の税金は8%から10%になりますし、物価は僕らに気づかれないように年2%ずつ物価上昇しています。
つまり、給料減でも支出だけが毎年2%ずつ増えるわけですが、気づかないうちに支出だけ増え続けているわけです。
残酷すぎます。
世の中のあちこちを見渡してみると気づかない所で物価上昇は起こっています。
ガチャガチャは昔100円でしが、今は300円です。
タバコも300円から今や450円。
更に値上げをするとニュースで取り上げられていました。
マクドナルドのハンバーガーも一時65円の時代もありましたが、今は100円です。
ディズニーランドの1デイパスポートも今は7400円、昔は4500円くらいだった気がします。
スナック菓子などは値段は変わらないものの内容量が減っています。
軽自動車は80万円程度で購入できましたが、今は120万円以上が当たり前の時代です。
同じ100万円でも物価が2%増になると実質価値は98万円です。
それが10年経てば、100万円が80万円程度の価値と同じになるということです。
ヤバイですよね。
ただ銀行に預けていても年利0.01%しか増えませんし、頑張って働いても給料も中々上がりません。
なのに支出だけは増えていく。
僕らは今まで以上にどうお金を稼ぐか、どうお金を増やすか?をより強く意識することが大事だと思います。
ではどうしたらいいのか?
お金をどこに置くかで将来が変わる
今あなたが持っているお金を置く場所を少し変えるだけで
『お金に働かせて、お金を稼ぐ』
事が可能になります。
例えば銀行を例にお話します。
日本の全銀行の普通預金の年利平均は0.025%だそうです。
ですが、海外に目を向けてみると海外の銀行の金利は、年利7%という銀行もあります。
日本の銀行と比べるとその差は280倍。
日本の銀行では、100万円預けていると1年で250円しか増えます。
海外の銀行では、100万円預けていると1年で70,000円増えます。
日本の銀行に、1億円預けていれば1年で25,000円しか増えます。
海外の銀行に、1億円預けていれば1年で7,000,000万円増えます。
ということです。
では単純に考えて海外の銀行、日本の銀行、どちらにお金を預けておいたほうがいいか? どう考えても海外の銀行になりますよね。
実はお金持ちの富裕層たちは、こうして海外の銀行にお金を置き、お金を働かせ自分は働かずして毎年何百万円と金利を受け取っています。
かなりの額のお金を銀行に入れないと、大きなお金を金利で受取ることはできませんが、100万円程度のお金を海外銀行に預けるだけでも年で7万円も増えるならとても良いことですよね。
働く時間を半分にして稼ぐ額を倍にする。
これこそラットレースを抜け出せる賢いやり方だなーと思いまして、実は僕も海外にお金を置き、コツコツと金利を受け取っています。
働く時間を極限まで少なくし、それでいて稼ぐ額も何倍になる方法だと思います。
「海外の銀行にお金を置く」ことに興味を持たれた方も多いと思いますが、ブログでは具体的なやり方などをお伝えすることが難しいです。
なので具体的な方法はライン@や今開催中のプロジェクト『Rich Men Project』にてお話をしています。
ご興味がある方はぜひ僕のライン@か本プロジェクトに参加してみませんか?
『Rich Men Project』のご案内。
全国からビジネスで成功したい方、資産を増やしたい方、もちろんこれからビジネスに参入を考えている方等が参加されている“LINEグループ”になります。
東京の場合は僕とすぐに会うことも可能ですし、懇親会やスポーツ大会などの催し物も随時開催しております。僕も参加しているのでそこでお会いしましょう。
具体的なセミナー内容が…
20代のあなたが老後を豊かに過ごすために最低限必要な貯蓄額とは? お金の知識皆無の日本人だからこそ知っておくべき3つのお金の話。
銀行にお金を預けているのは貧乏確定の考え方。その真意とは?
実は世界から馬鹿にされている?本当の日本の姿とは?
どうやって貯蓄をするべきなのか?会社員でもできるお金持ちのみする資産構築方法を伝授。
等など…ここでは伝えきれないお金の話が盛り沢山です。
このグループに参加したら、きっとビックリされると思います。
20代の僕達よりも40〜50代の方も参加多されています。
僕らの倍生きている方ですら、グループでお話するお金の話を聞いて「へぇー!」と初めてお得な話を聞いたとばかりに驚き、皆満足して頂いています。
つまり、日本人は「お金の知識」が少なすぎるということです。
僕らは20代のうちに老後を豊かに過ごせるようアプローチを済ませておき、将来の不安を今のうちからなくしておきましょう。
参加して損はないと思います。
参加方法はblogの最後にある画像のうち『Rich Men Project』の方をタップし、僕と友達になってください。
その時に年齢やお住まい、今の職業を書いてくださるとその後の流れがスムーズンなりますのでご協力よろしくお願いいたします。
このブログ記事、そしてこの『Rich Men Project』を通じて、今まで知らなかったお金の知識を身に付けて頂き、あなたの人生に少しでもお役に立てたらなと思っております。
きっと損はしないと思います。
ほとんどの方が満足していると報告を受けています。
それほど為になるプロジェクトです。
参加して損はありません。
逆に知らないと損です。
あなたには本当のお金の知識を身に付けて頂き、お金に困らない人生を歩んで欲しいと思っています。
ありがとうございます。
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