こんにちは!
ぷよぷよよりテトリス派の大地です。
最近巷で噂の『ビットコイン』っていったい何なのかということについて書いていきたいと思います。
最近「ビットコイン」って単語よくききますよね?
巷では「21世紀最大の革命」といわれています。
2009年から始まったビットコインですが、その頃から比べると価格はとんでもないほど上昇しています。
例えば7年前の2010年9月のビットコインの価格は「1BTC=6円」ほどでしたが、2017年9月24日現在の価格は「1BTC=約43万円前後。」
約72000倍です。
もう意味がわかりませんね(笑)
2016年2月19日、「プレジデント」誌にビル・ゲイツ氏が (仮想通貨の出現で)今ある銀行は必要なくなる と断言したという記事が掲載され、大いに話題になりました。
でも、そんなすごい仮想通貨も、ビットコインも、実際なんなのかよく分からない人は多いんじゃないでしょうか? はっきりいって、知っておかないとやばいです。
ビットコインをはじめとする仮想通貨はこれからますます普及していきますから。
『そもそもビットコインとはなんなんでしょう?』
一言でいうと「インターネット上の仮想の通貨」です。
ビットコインの開発者は「サトシナカモト」と名乗る人物となっているのですが、これがまた謎に包まれていて妙に興味をそそります。
じゃあ仮想通貨とはなんなのか?
イメージしやすいものでいうと「ネットゲーム内での通貨」みたいなかんじです。
あれはそのゲーム内のみで使える「仮想」の「通貨」ですよね?
ビットコインもそれと似ていて、ビットコインをゲットできたら、ビットコインが使えるところで、物やサービスを買うことができるんです。
しかも現実の世界でね。
もちろん厳密にいえばネット内での通貨とビットコインは異なるものですが、違いは後で説明するので、今はイメージとしてネット内での通貨みたいなものと思ってください。
『ビットコイン」と「電子マネー」との違いは?』
ビットコインは「電子マネーみたいなもの」は大きな間違い
ビットコインはよく「電子マネーみたいなもの」とも言われています。
が、結論からいうと電子マネーとビットコインは違います。
電子マネーは日本でいえば、「円」が形を変えたものですよね? より快適に支払いを済ませる為にかたちを変えただけであって、やりとりしている通貨はあくまで「円」なんです。
一方ビットコインは何かの端末に「円」をチャージするというわけではありません。
ビットコインでなにか商品を買う場合は、「円」という通貨を「ビットコイン」という通貨に両替しなければなりません。
円をドルに両替するのと同じようなものです。
例えば、アメリカに行くとき、換金所で「円」を「ドル」に変えますよね?
それとおんなじで「ビットコイン」も「円」に変えたり、逆に「円」から「ドル」に変えたりするんです。
だからビットフライヤーやcoincheckといった取引所は、「ビットコイン両替所」とも言えるわけです。
まり、ビットコインとは「通貨」なのです。
電子マネー=通貨ではないですよね? つまり電子マネー=ビットコインではないのです。
簡単にまとめておくと、 ビットコインとは電子マネーと違って通貨であるが、円やドルと違って仮想なものである。
みたいなかんじですね!
『ビットコインは「ドル」や「円」を凌駕する』
そもそもさっき、ビットコインってのは通貨なんだよって説明をしたと思いますが、じゃあ円やドルなどの通貨(お金)との決定的に違うところはどこなんでしょう?
それは… それはなんと…. 発行元が存在しないことです!!!!!!!
すいません、急にテンションが上がってしまいました。(笑)
というのもですね、これ、実際めちゃくちゃすごいことなんですよ。
わかる人にはわかるはず。
なぜ、発行元が存在しないことがすごいことなのかは、この後話しますね。
で、普段僕たちが使っている「円」は『日銀(日本銀行)』が発行していますよね?日本の中央銀行です。
ドルでもポンドでもそうですが、「お金」とは中央銀行が発行して価値を定めているからこそ、価値があります。
僕が紙に「1万円」って書いても、それはただの紙切れです。
つまりお金は、発行元(中央銀行)が発行し、管理しているからこそ価値が認められるのです。
一方ビットコインはその発行元が存在しません。
じゃあ誰が「価値」を認めているのでしょう? 簡単にいえば、ビットコインはネットを使ってみんなで管理し、価値を保証しあっているんです。
この先の詳しいことはまた後程お話ししたいと思います。
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