こんにちは!大地です!
最近なんだか伸び悩んでる方や、仕事で進展がないという方に向けて『リスクヘッジとリスクテイク』の考え方を紹介していきたいと思います。
是非参考にして見てください!
“リスクヘッジ”
そもそも“リスクヘッジ“って何?と思う方も中にはいると思うので軽く説明しますね
リスクヘッジとは・・・。
リスク(危険)をヘッジ(回避)するということです。
ビジネスパーソンの方なら日常的に使われる単語だと思います。
さて、リスクヘッジのことが少しわかったところで実際にどのようなときにこの考え方を使うか、というとこころについてですが。
また、リスクヘッジには保有資産の保全なんて意味もありますが、ここでは“回避”のほうだと理解してもらえれば十分です。
少し話がそれてしまいましたが、本題に戻りますね。
リスクヘッジは誰もが日常的に行っています。
危険なことはしない。
危なそうだからしない。
これがリスクヘッジですよね。
その後の将来性を考えたときに、この話はよくない話だな、とか。
蓋然性を鑑みた結果この話には乗れない。など様々なケースがあります。
しかし、結構皆さん知らないのは現状維持が『リスク』になりうるということ。
現状の社会における生産活動のモデルが10年後生きているかどうか。
そこを考えて行動していくのも『リスクヘッジ』といえます。
はい、顔の濃いお兄さんの画像が見られない人はコメントください。
すぐに修正します!
“リスクテイク”
この言葉はそんなに有名じゃないので聞いたことがある人が少ないかもしれませんね!
じゃあこの“リスクテイク”とはいったい何なのか、というところから説明します。
リスクテイクとは・・・。
リスク(危険)をテイク(取る)することです。
さっきと話してること全然違うじゃん!
と思うかもしれませんが、意外と同じような考え方です。
そもそも全てのリスクというのは排除しきれないものです。
何かしらの不安要素であったり、不確定事項は存在します。
その時に、どちらのリスクをとるか。
リスクを取らないということはそのプロジェクトだったり、企画なりを中断することですね。
僕個人的にはそれもそれでリスクがあると思いますが、、、
さて閑話休題。本題の話に戻しましょう。
リスクを取らないことが最もリスクのある行為である、ということはあまり認知されていないような気がします。
冒頭でもお話ししましたが、成長は挑戦の先にあるもので、“慣れ”と“成長”は全く別物です。
挑戦しないものはただ慣れていく。
挑戦するものは成長していく。
と、僕は小さいころにやっていた野球のコーチに言われたんですが、正直そのころは何も考えず理解もしてなかったと思います(笑)
久しぶりに色紙見てみたら書いてあって「うわ、めっちゃいいこと言ってるじゃん!」ってなりましたし。
さて、毎度ながら話が脱線してしまったので戻したいと思います。
そもそもリスクを取らないといけない理由はそれだけじゃないんです。
本当にやばい危険(リスク)をヘッジするために少々のリスクを体験しないと、それをかぎ分けてくれる嗅覚が身につかないんです。
僕は本当にやばい危険のことはハザードと呼んでいます。
本当に回避しないといけないのはハザードであり、リスクくらいなら全部とっちゃえくらいの感覚です。
こうしていると本当に危険な時に今まで培ってきた嗅覚が結構頼りになります。
情報を見極める目ともいわれますし、嗅覚なんて表現されます。
つまり何が言いたいかというと“第六感”的な要素であるこの感覚を養っておかないと成長はおろか、後退する一歩だということです。
しいて言えば本気になることもリスクですからね!
他の可能性をいったんは手放すということですから。
しかし、これはハザードではないのは明らかですよね。
リスクってとってみるとそうでもないんですよ。
ただなんかわかんないけど怖くなってしり込みしちゃってるだけなんです。
何の漫画かわかんないのでわかる人いたら教えてくれると助かります。
“まとめ”
リスクを回避することはリスクヘッジと言い、リスクをとることをリスクテイクと言います。
この二つは反対に見えて意外と似てます。
最も大きなリスク(危険)を避ける(ヘッジする)ためにリスクを取る(テイク)必要がある。
ということです。
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良かったら見てみてください!
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