どうもこんにちは!大地です。
今日は日本人の98%が陥っている洗脳の正体について書いていきたいと思います。
さて、【洗脳】と聞くと皆さんはどのようなものを思い浮かべますか?
自分の秘密を暴露してしまうようなものや、鳥になれと言われて本当に鳥のようにふるまってしまうことも確かに洗脳といえます。
しかし、私の言っている“洗脳”とはそれらとは全く別物です。
この洗脳の最も危険なところは掛かっていることに気が付かず、掛かっていない人をあたかも異常な人間と認識してしまうことです。
さらに言えばこの洗脳は解けることがまずありえません。
生まれた時から死ぬその時までこの洗脳はかけられ続けてしまうからです。
さて、この私の言う洗脳とはいったい何なのか・・・。
その答えは・・・・
教育
です。誰しもが生まれた時から親によって教育され、学校で教育され、社会で教育されていきます。
こう考えたことはありませんか?
勉強がいやだ。
なぜしなくていいことをそんなにやらないといけないか。
スポーツが苦手だ。
そう考える人は多くいます。
しかし、周囲の教育者はそんな考えを“悪”だと決めつけています。
怠慢は罪である。
そういって苦手なことや嫌いなことを強要することを正義としています。
得意な分野があっても、集団行動を優先させる。そういったものがまさしく洗脳です。
何が悪で何が正義かということも結局は人それぞれの価値観や感性によるところが大きいわけです。
しかし、洗脳をする側はまさか自分が洗脳しているなんてことは考えてもみません。
社会に出て通用する人間と生み出す。といった大儀をもって職務をこなしていきます。
社会に出て通用する人間とはいったい誰が決めるのでしょうか。
社会が必要とする人材はいったいどんな人間なのか。
そしてそれは果たして“量産化”された奴隷のように働く労働力なのか。
現状はそうでしょう。
社会は奴隷が欲しいんです。
しかし、これから先はどうでしょう。
機械化が進み、働く人間自体がどんどん減ってきます。
そうなってしまうと今までの教育というもの自体が根本から覆されることになります。
そうなった時今のままで教育で生きてきてしまった人たちに居場所はなくなってしまいます。
その時自分の生産活動にどのようなアプローチができるかは今の自分の動き次第になってきます。
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